外壁塗装、外壁補修を施工します。
遮熱性・耐久性に特化した塗料を使用し、建物特有の課題に対して、高い技術力と専門知識で最適な解決策をご提案します。
防水工事・雨漏り修理をお客様のご要望を踏まえて施工します。
ドローンを使用した現地調査で屋根材・屋上の種類や状態を見極めて、最適案をご提案します。
| メリット | その理由 |
|---|---|
|
定期的な外壁塗装は、大規模な修繕を不要にし、長期的にメンテナンスコストを抑えることにつながります。 |
|
夏の工場の表面温度は靴が解けるほどに上昇します。遮熱工事を行うことで、夏場は強い太陽光の熱を反射させて室内気温の上昇を防ぎ、冬場は室内の熱を逃さず暖かい状態を保てます。工場内を常に快適な体感温度に近づけ、従業員の働きやすい職場づくりを実現します。 |
|
遮熱工事実施後は、空調設備の使用頻度が減るため、CO2排出量が低減。地球温暖化対策や持続可能な開発目標（SDGs）に貢献できます。エネルギー効率の向上は、地球環境保護と経済的な持続可能性の両面で重要です。 |
|
建物の断熱性能が向上すると、室内の温度が安定。その結果、エアコンの運転負荷が軽減され、電力消費やランニングコストの削減が期待できます。今までよりもエアコンの効きが良くなったことを実感できます。 |
|
古くなった外壁、カラーリングを一新することで、より魅力的な外観になります。外観が生まれ変わると企業のイメージアップにつながり、より魅力的な人材確保が期待できます。 |
壁を触ると白い粉のようなもの（チョーキング）が付く場合は、塗膜が劣化しているサインです。雨水が浸入し、建物内部の部材を傷めます。
外壁の撥水性が低下しているサインです。建物内部に水分が入りやすくなり、建物の劣化を速める原因となります。
雨水が浸入する原因となるため、放置すると雨漏りにつながる可能性もあります。
建物の外観が損なわれ、内部への損傷や水漏れのリスクがあります。
放置すると、金属が劣化してしまうほか、
外壁などに錆が付着する「もらい錆」の原因にもなります。
外壁の表面が水分を吸収しやすくなっているサインです。カビが繁殖し建物全体に広がることもあります。
塗膜の密着性が低下してきています。外壁材・屋根材が劣化し、雨水の侵入につながります。
塗膜が劣化している証拠です。塗膜の保護機能が大きく低下し、建物が劣化要因にさらされ続けることになります。
サンアイ岡本は、製造業として4世紀、建築資材の卸問屋として約60年の歴史と実績を持つナベヤグループの一員です。
お客様の建物の課題を事業者目線で理解し、建材を知り尽くしているからこその視点と経験から、最適な遮熱塗装をご提案いたします。また、1級塗装施工管理技士が所属しており、最新の知識を踏まえた技術力を発揮します。
お客様の工場稼働を止めることなく施工いたします。足場組みや施工時間を調整し、土・日曜、祝日や長期休暇など、お客様の休業日に合わせて施工することが可能です。また、ドローンを使用して建物の状況を短時間・高精度に調査し、現状分析と中・長期的な建物状態予測をご報告。企業にとってよりよい選択ができるよう、最適な施工計画をご提案します。
ドローン運転が禁止されている地域を除きます。
「施工品質に優れた施工店」のみが扱える有名メーカーの高性能塗料を使用しています。この塗料を扱うのは岐阜県内でも限られた塗料店のみ。2023年度遮熱塗料シェア5年連続No.1を獲得した塗料の中でも、遮熱性と遮熱保持性を兼ね備えたシリーズを採用。汚れが付着するのを防ぎ、遮熱効果が長持ちするだけでなく、電気を使わずに室内環境を快適にするため、環境に配慮した建物の実現化にも貢献します。また、耐久年数が長いため、塗り替えを頻繁に行う必要がなく、将来コストを抑えることも可能です。
有名メーカーの遮熱塗料で塗装を実施した物件において、施工前後での夏場の消費電力量、二酸化炭素排出量を比較測定しました。
| 施工後 | 使用電力（kWh） | 金額（円） | CO2排出量（kg） | |
|---|---|---|---|---|
| 5月 | 168kWh (-26%) | 6,768円 (-10%) | 64kg (-25%) | |
| 6月 | 363kWh (-8%) | 9,298円 (-4%) | 137kg (-8%) | |
| 7月 | 652kWh (-24%) | 13,776円 (-18%) | 246kg (-25%) | |
| 8月 | 738kWh (-32%) | 15,118円 (-25%) | 279kg (-32%) | |
| 9月 | 476kWh(-20%) | 12,378円 (-5%) | 180kg (-20%) | |
| 10月 | 109kWh (-58%) | 5,977円 (-25%) | 41kg (-57%) | |
| 合計 | 2,506kWh (-27%) | 63,315円 (-16%) | 947kg (-27%) |
()内は対施工前増減率を示す
最大5,026円削減（8月）
前年同月比 25％減
最大133kg削減（8月）
前年同月比 32％減
物件：福岡県 倉庫 / 施工箇所：屋根36㎡ / 施工下地：折板屋根 / 建物寸法：周口7,000mm、奥行19,000mm、高さ5,000mm
プレハブ施設を使用した遮熱効果検証試験を実施しました。
同サイズのプレハブ施設を3棟設置し、2棟には遮熱塗料を施工（それぞれ白・グレー）、1棟は未塗装とし、
屋根表面温度・室内温度、および空調の電力消費量を測定しました。
| 未塗装 （グレー） |
遮熱塗装 ありA （グレー） |
遮熱塗装 ありB（白） |
|
|---|---|---|---|
 |
 |
 |
|
| 遮熱塗料 | なし | 超低汚染リファインSi-IR | 超低汚染リファインSi-IR |
| 屋根色 | N-60 （グレー） |
N-60 （グレー） |
トゥルーホワイト（白） |
| 外壁色 | 29-80B 近似色 （未塗装） |
29-80B 近似色 （未塗装） |
トゥルーホワイト（白） |
| 未塗装 | 遮熱塗装ありA（グレー） | 遮熱塗装ありB（白） | |
|---|---|---|---|
 |
 |
 |
|
| 屋根表面温度 1 | 63.0℃ | 57.9℃ 一般検証棟との差：-5.1℃ |
49.2℃ 一般検証棟との差：-13.8℃ |
| 室内温度 2 | 43.2℃ | 38.0℃ 一般検証棟との差：-5.2℃ |
36.7℃ 一般検証棟との差：-6.5℃ |
| 空調の電力消費量 3 | 36.7kWh | 33.9kWh 一般検証棟との差：7.6％減 |
26.2kWh 一般検証棟との差：28.6％減 |
※1 8月11日最高気温36.2℃ ※2 8月19日最高気温33.8℃ ※3 9月8日〜10月11日
未塗装施設より
最大-13.8℃減
未塗装施設より
最大28.6%減
試験場所：茨城県古河市（某社関東工場） / 試験方法：同サイズのプレハブ施設を3棟設置 / 施設の下地：【屋根】金属折板、【外壁】金属パネル
/ 施設の大きさ：【広さ】約8帖、【床面積】13㎡、【高さ】2.3m / エアコンの設定：設定温度：27℃（自動運転）、10帖用
遮熱塗料で屋根塗装を実施した物件において、屋根表面温度、屋根の明度を比較測定しました。
外気温が3.0℃上昇しても、
塗装前より21.2℃低下！
|
塗装直後 |
3年経過後 2018年9月6日14：00頃 |
|
|---|---|---|
| 外気温※ | 25.6℃ | 28.6℃ |
| 表面温度 | 52.4℃ | 31.2℃ |
気象庁の過去の転記を引用（博多）
| 塗装直後 | 3年経過後 | |
|---|---|---|
| 表面温度 | 41.5℃ | 41.0℃ |
| 明度 | 97.4 | 96.9 |
試験場所：福岡県某メーカー第一工場 / 施設の下地：【屋根】折板屋根 / 施設の立地：片側2車線の交通量の多い環境 / 塗装面積：約500㎡
施工：2015年5月
対応地域外でも、一度ご相談ください。
当サイトのお問い合わせフォームもしくはメール、お電話でお問い合わせください。
お客様のご都合にあわせて、現地調査の日時を設定。
現場の状況確認とともに、お客様のご要望をお聞きします。飛ばせる場所であればドローンを用いて人の目では見えにくい場所や屋根上も含めて詳細な現地調査を実施します。
お客様がお見積もりと工事内容にご納得されたのちに、正式なご契約となります。
施工前に近隣への挨拶回り、職人や業者の出入りの管理、入居者・利用者への通知、損害保険への加入などを行ったのち、いよいよ施工を開始します。
塗装工事が終わったら完了検査を実施し、完了報告書を作成します。
完了報告書の受け渡しをもって、完成・引き渡しとなります。
2～3カ月程度です。ただし、建物の規模や形状、天候などによって変動いたします。
はい、可能です。
お客様の工場稼働に影響が出ないように、祝日などを利用しお客様のご都合に合わせて施工いたします。
臭いの感じ方には個人差があるため、あくまで目安としてお考えください。
はい、もちろんです。
何かご不明な点やご不安な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。迅速に対応いたします。
建物のお悩みに合わせて、外壁塗装・防水工事に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
